気ままなメルボルン日記

2017年に東京から渡豪。現在はメルボルンでオージーのパートナーと共に気ままな生活を送っています。

22週目エコー検査

妊娠6か月にして2回目のエコー検査に行ってきました。

 

受付の際に担当医の名前を聞かれたのですが、完っ全に忘れました('_';;;;)

紹介状に書いてある手書きのサインが読めず、担当部署も分からず

「名前が分からないとメディケア控除申請ができない」と言われアタフタ。

 

これまでもらった病院からの資料を見ても正式な名前がどこにも記載されておらず、

糖尿病検査のためにもらった別の紹介状にあるサインをなんとか判読してもらい

事なきを得ました。

次回行ったときに名前はちゃんと聞いておこう…

 

 

さて、初回エコー同様1時間前にコップ2~3杯の水を飲むよう指示がありましたが

今回はホールドする必要がないので事前にトイレに行っても大丈夫。

 

赤ちゃんがちゃんと育っているか、頭・手・足・心臓など

一つ一つのパーツを細かく測定していきます。

 

今回はモニターに映った画像を撮影させてくれました。

f:id:YUKIinMEL:20210226134943j:plain

手の五本指がハッキリ見えたときはちょっと感動( ;∀;)

 

胎動も感じ始め、特に体調面での不安はなかったのですが、

体重が全くと言っていいほど増えないので、赤ちゃんが小さすぎないか聞いたところ「赤ちゃんは母体の栄養を吸収して成長するので問題ない」とのことでした。ホッ

 

ちなみに「脚は21週相当でちょっと短いね」と言われショック!

そんなところは私に似なくていいのに…笑

 

 

途中赤ちゃんのポジションが悪くてうまく撮影できず

水を飲んだり少し歩いたりして休憩をはさみながらだったので

正味2時間くらいかかってしまいました。

 

 

ちなみに今回は一部メディケア控除対象だったので

自己負担額は$175でした。

和解…?

休憩をはさんで(笑)トータル5時間に及んだ話し合いの決着がつきました。

 

「どう思っているのか本音を聞かせてほしい」という私に対して

 

 

”できる限りのことはする”

 

”君を怒らせないようにする”

 

”自立した人間になる”

 

などなど全く見当違いなことばかり並べる彼。

 

とにかくなんとかこの場からエスケープしたいのがみえみえですが

逃がしません。笑

 

 

「同じ道を行くか、違う道を行くか選択肢は2つしかないの。

別れないならお互いの違いを受け入れて、時には妥協も必要。

そのためには相手が何を思っているか知らないと始まらないけど、

さっきから言ってることはあなたの本心じゃないよね。」と詰める私。鬼か。

 

 

また沈黙が続き、ようやく本音が。

 

”僕の精神状態がこうなったのはすべて君とのことが原因じゃない。

今までは毎年故郷に帰っていたのにそれができなくなって、

家族のそばにいられないことに罪悪感を覚えている。”

 

 

彼にはお姉さんがいますがヨーロッパ圏の他国に移住していて、しかも母親と折り合いが悪いらしく、故郷にいる高齢の両親の面倒はオーストラリアにいる彼がほぼ見ています。(仕送り、電話ほぼ毎日、必要な物資の発送など)

 

 

これを聞いて私の頭に浮かんだことはひとつでした。

 

「家族に会うことがいま一番したいことなの?だったらテレビ電話するといいよ。私も最初はテレビ電話なんて恥ずかしいと思ってたけど、近くにいる感じがするし、顔をみるだけでもだいぶ気持ちが違うよ。小さいことかもしれないけど一つ一つ心の引っ掛かりをとっていこう。」と言ってみたら

 

”じゃあ次はそうしてみる”と以外にも素直な返事が。

 

 

「あとはとにかくなるべく早く病院に行ってほしい。精神的にも肉体的にも、健康であることが一番大事だから後回しにしないで。」とお願いしました。

 

 

だんだんカウンセリングしている気分になってきたのですが(笑)
もう負の感情を引きずるのは嫌だったので、シメの一言。

 

 

「今日のことはなかったことにして忘れるんじゃなくて、ちゃんと受け入れて、またご飯を一緒に食べて、よく寝て、買い物に行って、おしゃべりして、日常に戻っていこう。できるよね?(怖)」

 

”…うん。”

 

 

そしてハグして和解は成立しました。

 

 

やはり言語や文化の違いの壁は難しいものがありますが、

今回の件は今後避けては通れない問題と向き合ういい経験になりました。

話し合い

昨日のミッドワイフ検診で気持ちを吐露して以来、何をしていても悲しくて涙が止まらなくなりました。

 

 

夕飯を食べていても、

彼がケーキを出してきても(おそらく私の機嫌が悪いと感じて買ってきた)、

シャワーを浴びてもベッドに入っても変わらず、

今日も朝食を食べながら泣いてしまいました。

 

 

 

そこへ彼がやってきて、私が泣いているのに”お腹空いてる?ランチ何食べたい?”と聞いてきて...ついに

 

 

「ランチの話なんかしたくない!!もっと話すことあるでしょ!」と爆発。

 

 ついに思いの丈を全てぶつける時がきました。

 

 

 

 

 

 

泣きながらだったのでうまく言えたか分かりませんが、

 

1. 彼が鬱を発症して以後、妊娠•子供に関して話すのを止めたことで彼の症状がだんだん良くなってきたのは子供を望んでいないからではないか。

 

2. 家族や周りの人は祝福ムードの中、本当のことが言えず、私は今幸せで全てうまくいっていると嘘をつかなければいけないのがつらい。

 

3. このまま何もなかったように大事な話題を避けて暮らし続けることが不安。

 

4. 両親が本当に望んで暖かく迎えてあげられないのであれば生まれてくる子供がかわいそう。

 

など私の頭の中でモヤモヤしていた気持ちを全て話しました。

言ったあとは(あ〜言ってしまった...もう後戻りはできない😱)と妙に冷静になっていました。

 

 

 

しばらく無言が続いた後、彼が訥々と語り始めます。

 

 

"オーストラリアに住んで十数年、人生が全て上向きにいくと思っていた。

でも生活は決してラクではなく、ビジネスも思うようにいかないことばかりで鬱になった。パニックを起こして夜も眠れなくなった。

 

妊娠の話を聞いた時、これがきっかけで好転すると思ったがそうはいかなかった。

コロナで家族や友人に会う事もできず、今年は人生で初めて1人のクリスマスを迎えて孤独だった。

 

(※クリスマスの日は2人で検診に行き、子供の性別が判明したものの彼は興味がないような態度だったので私がショックを受けてめちゃくちゃ雰囲気が悪くなったという思い出)

 

 

今まで小さな事が積み重なって、僕たちには決定的な問題があることに気づいた。

 

それは文化の違いだ。

 

僕の友達に会っても君は言葉が分からないし(彼の母語はロシア語)、お酒も飲まない、観たい映画の好みも違う、クリスマスや年越しですら遅くまで起きていられずに先に寝てしまう...。"

 

 

 

 

と ここまで聞いて衝撃を受けました。

 

言葉や文化が違うのは最初から分かっていたことで、お酒が飲めないことや早く寝ることは文化じゃなく私の個人的な問題(笑)

 

 

違いを受け入れたり時には妥協したりしながら今までやってきたと信じていたのに、彼はそこに不満を抱いていたと知り、じゃあ最初から【同じ言葉を話す、同じ趣味の、お酒が好きな女性】を探せって話ですよ。

 

「変えようのないことを受け入れられないならば、それはつまり私たちはもう一緒にはいられないということね。」と別れを覚悟しましたが、

 

“それは違う。僕には責任がある”となぜか認めない彼。

 

「子供ができたからって責任感だけで一緒にいられてもツラい。もう私を好きじゃないならその時点で答えは出ているし、あなたの人生なんだから好きなように自由に生きるべき。」と私も意地になってなんとか別れる方向に持っていこうとしていました。笑

 

 

が、これを言ったが最後、彼は文字通り頭を抱えて黙り込んでしまいました...都合が悪くなるとダンマリといういつものパターンに。

 

 

私はせっかく本音で話せる機会を逃すまいと沈黙の中粘りましたが、それでも彼が話し出す気配はなく、私も耐えきれなくなり「ちょっとToo muchだったね。お腹空いてない?とりあえずなんか飲もう」と助け舟を出してしまいました。

 

 

 

 

午前中に始まった話し合いも気づけば14時を過ぎていて、私は赤ちゃんのためにも欠食は良くないと昼食を食べ始めたのですが、彼は"食欲がない"と部屋に篭もってしまいました...。

 

 

え、続きは?/(^o^)\

 

 

彼のことは嫌いではありませんが、4年一緒にいていまさら文化の違いを言っているようではこの先も同じ壁にぶち当たるのは目に見えているし、何より彼から”家族としてこの先の人生一緒にやっていく覚悟”みたいなものが一切感じられなかったので、ここでお別れした方がお互いと子供のためかな、と感じています。

 

私としては、

できれば日本で家族が側にいてくれる環境で子育てしたいし、飛行機に乗るなら妊娠後期になる前が良いし、退職のお知らせも早くしないといけないし...

 

 

 

つまり

 

 

 

 

別れるなら早くしてくれ!!

初めてのミッドワイフ検診

つい先日、母が日本から送ってくれた本を読んでいて

 

f:id:YUKIinMEL:20210219135201j:plain

えっ!6ヶ月で胎動感じるんだ!

 

と知ったその日から胎動を感じる様になりました。なんて単純。笑

 

 

 

 

今日は初のミッドワイフ検診に行ってきました。

 

先月の電話面談の際、20週目のエコー検査は任意と言われたので受けなかったのですが、どうやら私の勘違いだったようで急遽来週受けることになりました😅

 

 

助産師さんに"この検査は赤ちゃんの成長を確認するためにめちゃくちゃ重要だから"と念を押されましたが、だったら電話面談の時に言ってほしかった...”受けることをおすすめしますがあなた次第”くらいのニュアンスだったよ。泣

 

 

本来ならばエコー検査の結果を基に面談を進めるはずだったようですが、受けていないので話すことがない。笑

 

f:id:YUKIinMEL:20210219131756j:plain

 

今後の予定が書かれたファイル(こちらでいう母子手帳のようなもの)をもらって、次回の糖尿病検査の説明を受けて終了しました。

 

 

が、帰りの受付を済ませた後、なぜか急に涙が...

 

ちゃんと検査すればよかったという後悔やら、なんでこんなにハッピーじゃないんだろうという悲しさやらパートナーの鬱問題やら色々考えてしまってロビーの隅で大号泣。

 

 

こんなとこで泣いてる場合じゃない帰らねば!と思っていたら受付から助産師さんが出てきてくれて、もう一度診察室で話を聞いてくれました。

 

 

パートナーが鬱でおそらく妊娠が原因であろう事、

妊娠出産関連の話をするのを避けている事、

妊娠中の経過や気持ちの変化なども一切共有できず孤独である事、

赤ちゃんに対して幸せな気持ちで迎えてあげられず申し訳ない気持ちでいる事など全て正直に話しました。

 

どうしたらいいのか解決策はありませんが、私がメンタルヘルスのサポートを受けられるよう手配してくれるそうで、今日はひとまず24時間受付のホットラインを教えてもらって帰ってきました。まさか私も今日こんなことになるとは思っていなかったので、自分が感じていた以上にストレスの限界まできていたのかもしれません。

 

 

帰宅後、やはり検診について何も聞かない、私の目が真っ赤なことにも気づかない彼を見てまた悲しくなりましたが、クヨクヨしていても赤ちゃんに悪いので、また何事もなかったように日常に戻るのでした。

日本からの荷物が届きました

日本にいる母が送ってくれた荷物がようやく到着しました。

 

現在コロナの影響で郵便局の航空便がなく、荷物は全て船便になっているそうです。

一か月以上はかかると事前に通知はされていましたが、なんと丸2ヶ月かかりました😂

 

 

何が入っているかは聞いていなかったのでドキドキしながら開封...

 

おおっ( ゚Д゚)

 

f:id:YUKIinMEL:20210218130508j:plain

 

マタニティ用品、みそ汁や海苔などの食品、緑茶粉末や甘酒などインスタント飲料、育児本、マスクなどが入っていました。

 

 

個人的に嬉しかったのはノンカフェインのお茶です。なかなかスーパーで売ってないのでこれはありがたい。

 

 

残念ながらマタニティパンツや下着の一部はサイズが合わず...試着が必要なものは送っちゃダメという教訓になりました笑

 

 

いつも大体のものは手に入るから何も送らなくていいよ〜と言ってはいましたが、やはりこうして遠方から荷物が届くと嬉しいものですね。

 

 

ちょっぴり日本が恋しくなった出来事でした。

オーストラリアでパスポート更新

10年前に取得したパスポートの期限が迫ってきたので、メルボルンにある領事館で更新手続きをしてきました。

 

通常は書類提出とパスポート受理のために2回出向かなくてはいけないところ、現在はコロナ対策のため書類提出は郵送でOKでした🙆‍♀️

 

www.melbourne.au.emb-japan.go.jp

 

必要書類は以下の通りです。

 

1.申請書

2.同意書(領事館ホームページからダウンロードして印刷)

3.パスポートのコピー

4.滞在証明(移民局からのメールやVEVOコピーなど)

5.写真(私は申請書に貼り付けて提出しました)

6.戸籍謄本(戸籍に変更がある場合のみ)

 

f:id:YUKIinMEL:20210212144909j:plain

 

念のため追跡可能な封筒で郵送しましたが、

金曜に発送して3日後の月曜には領事館から受け取り完了のメールがきました。早っ

 

そしてあらかじめ予約をした日時にパスポート原本と手数料(2021年現在で$208)を領事館に持参し、支払いと簡単な確認作業を済ませて終了!

当日の受付は10分もかからないうちに終わりました。

  

帰宅後新しいパスポートの中身を見てビックリ。

 

f:id:YUKIinMEL:20210212145607j:plain

各ページに葛飾北斎の「冨嶽三十六景」の絵柄が描かれてるんです😳

 

f:id:YUKIinMEL:20210212145710j:plain

 

 スタンプ押すのがもったいない...

 

f:id:YUKIinMEL:20210212145813j:plain

 

 

調べてみたら昨年デザインが変更になったばかりのようです。

  

これは海外の入国審査官もちょっとテンション上がるだろうな〜。"日本の新しいパスポート見た⁈めっちゃオシャレなんだよ!"なんて話題になるのかしら☺️そんなじっくり見てる暇ないか。笑

ミッドワイフとの電話面談

妊娠15週目に入り、今まで通っていたGPではなく

実際に出産をすることになる公立病院とのやりとりが始まります。

 

ミッドワイフとの初回の面談はコロナ禍のため電話で行われました。

 

向こうから質問されることにひたすら答えていく一問一答形式で、

・現在の体調

・既往症

・家族の持病(糖尿病など)

・職場、家庭環境

・自分とパートナーの職業

(子供を育てるのに十分な収入があるか確認のため)

・妊娠中周囲から十分なサポートを受けられているか

・母親学級を希望するか

 

などなど、電話はおよそ50分にわたりました。

 

大きな病気をしたこともないのでとりあえず全部ノーと言っておきましたが

はっきり言って英語の病名なんてほとんどわかりませんでした。笑

 

 

今後について、私はオーストラリアに家族や友人がいないので

ミッドワイフから出産準備や子育てについてレクチャーや

サポートを受けられる母親学級を希望しました。

 

 

一つ気がかりだったのがパートナーについての質問で、

「パートナーは妊娠をきっかけに鬱になってしまいその話題は家庭内でタブーです」

とはどうしても言えず(;^ω^)サポートしてくれていますと言ってしまいました。

対面式の面談だったら正直に言えたかなぁとは思いますが…

 

 

またこれからの流れについても説明があり、

妊娠20週目までに任意のエコー検査、

その後はミッドワイフと対面式の面談があるそうです。

 

 

私は病院まで彼に連れて行ってもらうのを極力避けたいので、

(なぜなら彼のテンションがどん底まで落ちるから泣)

20週のエコーは辞退しました。

何事もありませんように( ;∀;)

 

 

12月24日の検診以降、私は一切妊娠に関する話題を彼の前で出さなくなり

当然彼も全く聞いてこないので、もちろん今回の電話面談のことも

彼は知りません。

 

このままでいいのかな、いや良いわけない、と思いつつ

ビビって何もできない自分がいます。

 

そしてお腹だけはどんどん大きくなってゆく…